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真冬のランニング対策(2023年11月19日)

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天気

最高気温 19度、最低気温 11度
日の出 6:18、日の入り 16:31

今日は秋晴れで、日差しがあたたかいですが、少しずつ冬の気配が近づいてはいます。

日が暮れるのも早くなったし…。

2023年8月13日から近所のジョギングをはじめた私ですが、なにせ寒さに弱いので、冬の間にランニングに挫折するのではないかと心配しています。

どうすれば真冬もランニングを続けられるか。考えてみました。

真冬もランニングを続けるためにできること

  • 真冬も月1回は市民マラソン大会に参加する
  • 寝る時に電気毛布(敷布団、掛布団)を使い、起き抜けにすでに身体が温まった状態にしておく
  • 起床時間の15分前に暖房がつくように、エアコンのタイマーを設定しておく
  • サウナスーツを着る(もちろん防風)
  • まるでこたつソックスを履く
  • 手袋をはめる
  • 帰宅後は、汗で濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替える(風邪を引かないように)

真冬も月1回は市民マラソン大会に参加する

「来週末はマラソン大会だ」と思うと、自然と日々のランニングへのモチベーションが上がるので、とにかくエントリーしておこうかと思います。

市民マラソン大会は『SPORTS ENTRY』で検索できます。

風光明媚な地方で開催されるマラソン大会も多いので、景色を楽しみながら走るのもナイスです。

寝る時に電気毛布(敷布団、掛布団)を使い、起き抜けにすでに身体が温まった状態にしておく

起き抜けの身体が冷えているか、あたたまっているかで、早朝の走りやすさが変わります。

身体が温まっていると、寒い外にも出やすくなります。

ただ、厚着をしたうえで電気毛布を使うと、暑すぎて眠れないんですよね。調整が難しいです。



起床時間の15分前に暖房がつくように、エアコンのタイマーを設定しておく

真夏に暑くて、早朝に目が覚めてしまうことがあります。

エアコンでこの状態を作れば、ベッドからなかなか出れない真冬も、暑くて目が覚めて、ベッドからでやすくなると思います。

サウナスーツを着る(もちろん防風)

とにかく寒いと士気が下がるので、サウナスーツを買うのも一手かなと思っています。

普通の長袖ジャージの上下よりも、温かそう。


さらにサウナスーツの下に、裏ボアレギンスを履けば、きっと完璧です。


まるでこたつソックスを履く

血行が悪いのでしょう。私は足先が冷えてしまうことがとても多いです。

ちょっと寒いだけで、すぐに足底から悪寒がしてきてしまいます。

まるでこたつソックスは本当に暖かいので、足先の冷えが和らげます。


手袋をはめる

早朝ランニングで手がかじかんでしまうと、その後の仕事に支障をきたします。

キーボードが打てない。

というわけで、ランニング時に手袋をはめようと思います。


帰宅後は、汗で濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替える(風邪を引かないように)

真冬の運動で一番注意すべきは、汗冷えです。

これで一気に風邪を引いてしまう。

なのでランニングから帰宅した後は、暖房が効いた部屋に直行し、濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替えることが大事だと思います。

風邪を引くと、回復するまでランニングできなくなりますからね~。

風邪を引いてしまった場合は、私のような冷え性は、麻黄附子細辛湯を飲むといいのかなと思います。