朝4時起きでバラの消毒。サンヨール乳剤を1,000倍希釈

朝4時起きで庭のバラの消毒をした。

途中で雨がぱらついた。
昨日の雨の水滴も残っているし、今回の消毒は、あまり葉に浸透しないかもしれない。

今日は

• アルバリン顆粒水和剤（殺虫剤）4リットルに水に2グラム
• オーソサイド水和剤（殺菌剤）　4リットルの水に5グラム

を散布した。

庭のキャプテンピンク（家に昔からあるバラ。名前は自分で勝手につけた）が花をつけない。
葉は元気そうだけど、花をつけないのはおかしい。
もしかすると、コガネムシの幼虫が根っこを食べているとか、幹の中にカミキリムシが入っているとか、なにか虫の害にあっているのかもしれない。
次に庭に出た時に、幹を揺らしてみよう。グラグラしたら、根っこを食べられているのだと思う。
幹の周りに木くずが落ちていたら、カミキリ虫を疑おう。

オーソサイド水和剤を使い切ってしまったので、新しいのを買い足さないとなあ。

アファーム乳剤の希釈倍率が1,000～2,000倍だ。
2,000倍で希釈するとしたら、4,000cc÷2,000倍=2ccで、水4リットルで2ccだ。

サプロール乳剤の希釈倍率は1,000倍だ。
ということは、水4リットルで4ccだ。