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GW後は雨(2024年5月7日)

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天気

くもり時々あめ
最高気温 22度、最低気温 20度
日の出 4:42、日の入り 18:30

5月3日(金)から5月6日(月)まで四連休だった。
4月27日(土)から4月29日(月)は三連休。

三連休はアフリカンダンス仲間で集まろうということで、神戸の友人宅を訪れた。
もともとは関西在住のセネガル人ドラマー達を呼び、ソロ練をしようではないか、という話だったが、
メインのドラマーがセネガルからの飛行機に乗り遅れ、日本に戻ってこれず、ソロ練の話は流れた。

嗚呼、セネガルあるある。

そのため、三連休は色々な流行り太鼓リズムの音源でTikTokを撮影して遊んだ。
天気は晴れも晴れ、初夏のよう。
友人宅の周りは大きな公園など、TikTok撮影にぴったりの場所が多く、集まった中年達ではしゃいだ。

5月2日はオリセン(国立オリンピック記念青少年総合センター)で1日中サバールのレッスンがあった。
会場はカルチャー棟の地下1階のリハーサル室だった。地下だけれど、照明が強く、明るかった。
そして、空気が乾燥していた。乾燥で咳が多くでた。

私はサバールのベーシックレッスンと太鼓レッスンは受けず、以下の2レッスンとタンヌベールに参加した。

14:30-16:00 サバールダンス
18:30-20:00 サバールダンス

14時半からのサバールダンスのレッスンはヤンガップだった。
振りはカッコいいけど、体力は奪われた。

次のレッスンまで空き時間があったので、関西から来たKちゃんと含め、4人で2024年1月にダカールのワカムで習った振りを復習した。
ちょうど20時からタンヌベールもあるし、4人で一緒に踊ろうじゃないか、ということで。
内容は、バーランバイのバクとバーランバイ。
ちょうど窓に全身が映ったので、鏡がわりに使って練習した。

18時半からのサバールダンスのレッスンは、ニャーリゴロンとバーランバイのバクだった。
タマ叩きも参加していたので、ニャーリゴロン(タマで踊る)をやるのも納得。

20時からのタンヌベールは、費用が2,500円かかるだけあり(?)ドラマー勢の演奏が豪華で、太鼓のショーを見ているようだった。
セネガル衣装を着ると500円引きということだったので、引き出しの中でずっと眠っていたセネガル衣装を着て、参加。
だから、タンヌベールの参加費は2,000円。おひねりタイムに1,000円出したので、合計3,000円。
皆、ファルブジャイル、チェブジェン、バーランバイ、ワロワロ、ルンブルをひととおり踊った。
私は電車の時間もあるので、ルンブルタイム中に早めに帰った。

懐かしいメンバーとも再会できて、よきサバールの日だった。
関西から来たり、北海道の帯広から来たり、関東以外から参加している人もいた。
すごいパワーだ。