朝4時起きで庭のバラの消毒をした。
殺菌剤と殺虫剤をかねているサンヨール乳剤を1,000倍希釈で散布。
噴霧器4リットルなので4ml。
農薬で葉がおかしくなりがちなバラは、散布の後半で水を足し、薄めて散布した。
もとの濃度では強すぎるのだ。
リンク
来週は、アルバリン顆粒水和剤(殺虫剤)とオーソサイド水和剤(殺菌剤)の散布だなあ。
リンク
リンク
アルバリン顆粒水和剤(殺虫剤)
新規ネオニコチノイド系(フラニコチニル系)害虫防除剤
希釈率 2,000倍
見かけ比重 0.65
粉の農薬の1グラムの重さは、比重で計算する。
例えば比重が0.2の場合、1グラムのCCは5cc「1グラム÷0.2=5cc」となる。
重さを測るものがない場合は、この計算で出す。
アルバリン顆粒水和剤の見かけ比重は0.65だから、1グラム÷0.65≒1.6ccとなる。
私の場合は料理用スケールを農薬の重さを測るのに使っているので、それで測る。
4リットルの水に2,000倍で希釈するので、
水4,000グラム÷2,000倍=2グラム
を入れることになる。
リンク
オーソサイド水和剤(殺菌剤)
希釈率(ばら):800倍 ※黒点病
見た目比重の情報は見つからず。
4リットルの水に800倍だから、水4,000グラム÷800倍=5グラムを入れることになる。
次回の農薬散布
- アルバリン顆粒水和剤を4リットルに水に2グラム
- オーソサイド水和剤を4リットルの水に5グラム