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魚道生(フトイ、カキツバタ)を生けました。初挑戦!(2025年6月1日)

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曇りのち晴れ
最高気温 24度
最低気温 15度
日の出 4時26分
日の入り 18時49分

今日の生け花のお稽古は、初めての魚道生でした。花材はカキツバタとフトイ。
魚道池は生け方にルールがたくさんあって、難しかったなあ。

魚道生(ぎょどういけ)は、生花(しょうか)という伝統的な生け方の一つです。

魚道生は、水盤など広口の器に、2つ以上の株(根元)に分けた花材を生けることで、その株と株の間に水面を広く見せます。

なぜ「魚道生」という名前なのか?
この生け方は、2つの株の間を魚がスイスイと通っていくような、涼しげでゆったりとした水の流れをイメージさせることから「魚道生」と呼ばれています。魚の大きさでいうと、メダカ程度。暑い夏の時期に、涼しさを感じさせるいけばなとして親しまれています。

家にある剣山が揃いも揃って錆びているので、お稽古をしている花屋で新しい剣山を買いました。
2,500円。
剣山は結構高いですね。
あ~、生け花はお金がかかる。