2022年6月頃から、自律神経がうまく働いていないことによる色々な症状に困っています。
これまでの経緯を、関連していそうな出来事とともに、まとめてみます。
- 2022年3月 同居している父親が危篤の宣告を受ける(重度の肺気腫)
- 2022年4月 父親の訪問医療(在宅医療)を開始
- 2022年6月 原因不明の胃腸症状に悩み始める(吐き気、嘔吐、胃痛、下痢、めまい)
- 2022年7月 町医者で胃カメラの検査をするが、異常なし
- 2022年9月 都内の病院で、胃や大腸の大掛かりな検査をするが、異常なし
- 2022年11月 家族の勧めで、心療内科に通院、過覚醒状態だと言われる
- 2022年11月以降 抗不安剤や抗うつ剤を服用し、胃腸症状が緩和され出す(頻度が減る)
- 2023年5月 父親が死去
- 2023年6月 胃腸症状にプラスし、原因不明の不安感に襲われるようになる
- 2023年6月 心療内科でSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の処方を追加される
- 2023年8月 自力で自律神経の調子を整えたくて、自宅周りでランニングを開始
- 2023年10月 SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は飲まなくて良くなる。入眠剤を追加で処方
- 2023年11月 現在
少しずつ改善している印象はあるものの、「毎日100%健康」とまではいかないですね。
1日のうち、昼前後になると、胃痛や動悸や不安感に襲われます。
ただ、薬を飲んで30分ほど横になっていると、よくなるので、軽症なのかなあとは思っています。
休み休みでも、仕事を続けられているのは、幸せなことです。
会社の人たちもすごく思いやりがあって、心が優しく、それが助けになります。
この優しい人たちのために、少しでも役に立てるように(もちろんお客様にもです)、自律神経の状態を改善していきたいなあ。
服用している薬
- 【抗不安剤】クロチアゼパム錠(別名:リーゼ)
- 【抗うつ剤・胃薬】スルピリド錠(別名:ドグマチール)
- 【SSRI】エスシタロプラム錠
- 【入眠剤】ゾルビデム酒石酸塩錠
クロチアゼパム錠は、1番効いている体感があります。
服用すると、リラックスしますし、動悸もおさまります。
ゾルビデム酒石酸塩錠も、眠りにつきやすくなります。
そのほかの薬は「体感はないけど、まあ、効いているんだろう」という感じです。
この過覚醒の辛いところは、急に症状が出てくるので、先の予定が立てづらいところです。
「予定の当日、どんな状態になっているかわからないけど、今のところ体調が安定している日の方が多いから、かけで予定を入れよう」という感じです。
今までも、ダンスのイベントに参加を表明した時、友達と外出の約束をした時、旅行の計画をした時、調子が悪くなるたびに
「友達に謝罪して、キャンセルした方がいいのかもしれない。こんな布団から動けない状態では、とてもではないけど、参加できそうにない」と弱気になったことが何度もありました。
そのたびに、「いったん、様子を見よう」と様子を見ると、翌日もしくは翌々日には復調しているので、「まあ、いいか」となるのです。
外出中の電車で気分が悪くなり、駅長室で休み、結局帰宅をしたこともあったなあ。
365日元気いっぱい、を目指したい。