天気
最高気温 19度、最低気温 11度
日の出 6:18、日の入り 16:31
今日は秋晴れで、日差しがあたたかいですが、少しずつ冬の気配が近づいてはいます。
日が暮れるのも早くなったし…。
2023年8月13日から近所のジョギングをはじめた私ですが、なにせ寒さに弱いので、冬の間にランニングに挫折するのではないかと心配しています。
どうすれば真冬もランニングを続けられるか。考えてみました。
真冬もランニングを続けるためにできること
- 真冬も月1回は市民マラソン大会に参加する
- 寝る時に電気毛布(敷布団、掛布団)を使い、起き抜けにすでに身体が温まった状態にしておく
- 起床時間の15分前に暖房がつくように、エアコンのタイマーを設定しておく
- サウナスーツを着る(もちろん防風)
- まるでこたつソックスを履く
- 手袋をはめる
- 帰宅後は、汗で濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替える(風邪を引かないように)
真冬も月1回は市民マラソン大会に参加する
「来週末はマラソン大会だ」と思うと、自然と日々のランニングへのモチベーションが上がるので、とにかくエントリーしておこうかと思います。
市民マラソン大会は『SPORTS ENTRY』で検索できます。
風光明媚な地方で開催されるマラソン大会も多いので、景色を楽しみながら走るのもナイスです。
寝る時に電気毛布(敷布団、掛布団)を使い、起き抜けにすでに身体が温まった状態にしておく
起き抜けの身体が冷えているか、あたたまっているかで、早朝の走りやすさが変わります。
身体が温まっていると、寒い外にも出やすくなります。
ただ、厚着をしたうえで電気毛布を使うと、暑すぎて眠れないんですよね。調整が難しいです。
起床時間の15分前に暖房がつくように、エアコンのタイマーを設定しておく
真夏に暑くて、早朝に目が覚めてしまうことがあります。
エアコンでこの状態を作れば、ベッドからなかなか出れない真冬も、暑くて目が覚めて、ベッドからでやすくなると思います。
サウナスーツを着る(もちろん防風)
とにかく寒いと士気が下がるので、サウナスーツを買うのも一手かなと思っています。
普通の長袖ジャージの上下よりも、温かそう。
さらにサウナスーツの下に、裏ボアレギンスを履けば、きっと完璧です。
まるでこたつソックスを履く
血行が悪いのでしょう。私は足先が冷えてしまうことがとても多いです。
ちょっと寒いだけで、すぐに足底から悪寒がしてきてしまいます。
まるでこたつソックスは本当に暖かいので、足先の冷えが和らげます。
手袋をはめる
早朝ランニングで手がかじかんでしまうと、その後の仕事に支障をきたします。
キーボードが打てない。
というわけで、ランニング時に手袋をはめようと思います。
帰宅後は、汗で濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替える(風邪を引かないように)
真冬の運動で一番注意すべきは、汗冷えです。
これで一気に風邪を引いてしまう。
なのでランニングから帰宅した後は、暖房が効いた部屋に直行し、濡れた服はすぐ脱ぎ、乾いた服に着替えることが大事だと思います。
風邪を引くと、回復するまでランニングできなくなりますからね~。
風邪を引いてしまった場合は、私のような冷え性は、麻黄附子細辛湯を飲むといいのかなと思います。